~食べることはつながること~
食と農と自然を軸に
新しい田舎の形を研究&創造しています
○レンタルキッチンorシェアキッチンとして貸出し
・食堂life(ライフ)…自分の作った料理で人と人がつながり笑顔になる。それが喜びの店主は、人生をかける仕事として活動。
素材の味を活かすために、ほんのちょっとのお塩と地元産又は自家製調味料で味付け。
<メニュー>
・ランチプレート
・手作りカレーなどの店主の気まま単品メニューもあり
・カフェメニューあり
・お弁当予約受付あり
○直売所
・わが家のお米・米粉・お米の麺・米粉のおやつなど販売
○地元の野菜、調味料、雑貨等の販売
不定期で変動するのでInstagram、又はこちらのHPのお知らせブログでご確認ください。
11:00-15:00
戦後の 食糧難、物がない、お金がない、不便な暮らし
それらの不足感は
国民が一丸となって幸せを求める大きな原動力となりました。
その結果、高度経済成長を成し遂げ
現代に至る私たちの暮らし。
昭和から平成という時代にかけて
暮らしが劇的に変化し 見えなくなってしまった当たり前にあることの 有り難さ。
お米の可能性とは
数値化、物質的な豊かさ、お金を儲けるという社会基準や誰かや何かのモノサシ
それらでは図りきれない
本当はあるはずなのに 目には見えない
自分の心という 内側の可能性のことを 意味しています。
外側に見えている それら他者の基準をとっぱらうと可能性の宝庫でした。
戦後78年。
時代は明らかに変わりました。
10年後、20年後には 農家という言葉がなくなっているかもしれません。
現代で農家という言葉を形作り支えているのは70歳代以降の方がほとんどです。
子供たちが大人になった時
食べることでつながり
買うことで支える。
そして
作ることが、目の前の誰かの役に立っている。
そんな喜びの循環でお金が回る
新しい田舎の形を作っていきたいと思っています。
/1981年生 23歳の時からお米専業農家